2008年11月6日木曜日

帳簿のココロエ ② 前編

 皆様、こんにちは。横浜市旭区二俣川のかいほり会計事務所・所長税理士・海堀耕次です。
 帳簿のココロエの第2回目です。
 
 帳簿はまずは仕訳帳から記帳しましょう。
 会計ソフトなどによっては、現金出納帳などから入力しても、コンピュータが自動的に仕訳帳まで作ってくれるものもございますが、今回は紙ベースの帳簿を中心にご説明申し上げます。

 仕訳帳は日々の取引を記録する帳簿であります。
 つまり、事業における全ての取引を一旦ここに記録することとなります。

 具体的には、次のようになります。
 (例)11月5日に株式会社××から商品□□を現金で200,000円仕入れた。
    11月6日に○○商会に商品△△を掛で300,000円売り上げた。
    11月16日に○○商会の売掛金300,000円が預金(※※銀行)に振り込まれた。

 【仕訳帳】

  日付  |     借方      |     貸方      |     摘要
―――――|―――――――――― |――――――――――|――――――――――――
11月 5日|仕入    200,000|現金    200,000|株式会社×× 商品□□
11月 6日|売掛金  300,000|売上    300,000|○○商会 △△
11月16日|預金   300,000|売掛金  300,000|※※銀行・○○商会
 
 ここで重要な点は、日付順に継続して記帳することであります。
 また、金額、相手先・内容に間違いのないように記帳しましょう。
 それから、勘定科目は良く考えてから入れましょう。

 仕訳帳の代わりに振替伝票を利用する場合もございます。
 
 「帳簿のココロエ ② 後編」に続く

 (開業の心得と秘訣をお教えします)